四国 (93-94) |
93 | 剣山 | つるぎさん | 1,955m | 2,007 平成19年11月1日(木) | 単独 | 標高差 約 560m |
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94 | 石鎚山 | いしづちやま | 1,982m | 2,007 平成19年11月2日(金) | 〃 | 約 700 m |
93. 剣山 標高差 約 560m
行程 | 2,007(平成19年)11月1日(木) 曇 | 往複路 : レンタカー | レンタカー: ≫ 徒歩: → | 単独 |
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② | 徳島駅前 ≫ 徳島IC 5:00 ≫ 美馬IC 5:30 ≫ 国道438 ・439号線 ≫ 6:55 見の越 ≫ 7:00 名頃 7:10
→ 9:15 三嶺 山頂 9:30 →11:35 名頃 12:55 ≫ 12:10 見の越P 12:15 → 12:55 西島 → 大剣神社 13:05 → 剣山頂上ヒュッテ
13:35 → 13:40 剣山 山頂 13:50 → 行場 両剣神社 刃掛ノ松 → 西島 → 15:30 見の越P 15:50 ≫ 国道439号線 大豊IC ≫高知自動車道≫ 新居浜IC
→ 19:30 新居浜 泊。 ③ 翌日 石鎚山登山 |
《四国百・二百名山巡り》
1日目 : 羽田 ≫≫ 徳島 :鳴門観光。
2日目 : 三嶺 登山、 剣山登山
コメント:
・ 剣山は、西日本第二の高峰。(① 石鎚山 1,982m ② 剣山 1,955m ③ 宮之浦岳 1,935m ④ 大峰山 1,915m)
・ 剣山の由来 --- ① この山にある特徴的な石は“御塔石”の形が剣の形をしているのが剣山の由来というのが一説。
② 平家の落人と共に都落ちした安徳天皇の御剣を隠した山、という説もある。
・ 登山口から登山道の中央付近までは登山リフトがあり、登山口から登山道の中央付近までは登山リフトも設置されており、日本百名山の中でも、山頂直下までロープウェイが通じている筑波山や、山頂付近までドライブウェイが通じている伊吹山や大台ヶ原山と並び、最も登りやすい山のひとつ。
・ 剣山山頂からの眺めは非常に素晴らしく、高原のように広いため、シーズンを通して登山客が多い。
・ 剣山は名前に似合わず穏やかな山頂である。
・ キレンゲショウマが多く咲く山で、剣山特産という訳ではないが、「天涯の花」という宮尾登美子の小説で有名になって、今では剣山を代表する花になっている。
・ アクセス道路国道438、439号線の整備など、改善すべき課題がある。
・ 2.004年に山頂周辺の登山道が木道化したことにより、「平家の馬場」の登山道は、ほぼ全てが木道になった。
・ 山頂近くには「行場」と呼ばれる修行用の難所がある。
・ 安徳ゆかりの剣が由来。
~ フリー百科事典より
・ 四国地方の百・二百名山巡りの1日目は、徳島の鳴門観光をしたのち、本日は三嶺と剣山の登頂を行う。
・ 早朝に起床し、徳島自動車道の徳島ICから入り、美馬ICで下りる。吉野川を渡り、貞光駅側を通過すると、国道438線は、名前ばかりの国道で、非常に狭く整備されていない、非常に運転しにくい道になる。 剣山の標識は随所にありますが、とにかく0.5車線以下の狭くカーブの多い道が延々と30kmも続く。
・ 国道438線は、百・二百名山巡りの道で最悪の道でした。早朝でしたので対向車が4台だけで、遠方からライトの光りで察知して事前にすれ違い出来る場所で待機、事なきを得ましたが、日中特に週末はさぞ大変だろうと予想されました。
・ 途中、集落がありますが、ここでも道路幅も狭いままで、約50~100m毎位にあるすれ違いスペースまで、どちらかの車がバックしなければならない状況が1時間以上続きました。
・ 神経を使いやっとの思いで見の越に到着、国道439号線はようやく通常の広さの整備された国道になり、すぐに三嶺登山口入口の名頃に到着。
・ 三嶺登山後、すぐに見の越に戻り、二階建ての大駐車場に駐車。(約100台、無料)
・ 駐車場のすぐそばの剣神社への石段が登山口で、参拝後右側の登山道から登り始める。
・ リフトが運行されており、ガヤガヤ話しながら上がってくるリフトが頭上を通過していきました。結構利用者が多いようです。
・ 剣山山頂までは、リフトを使うと西島駅からたったの40分程度です。
・ 日本最大級のジャンボ登山リフトで、見ノ越-西島間、高低差320m(標高1420m→1740m:総延長830m、所要時間約15分)
・ よく整備された登山道で、観光客でもリフトを使わづに登頂できそうです。
・ リフトの下をくぐるトンネルの先の分岐を距離の短い左を行く。
・ リフトの終点である西島に到着。標高1,710m。ここから三分岐があり、大剣神社コースを行く。
・ このコースは「ナンゴククガイソウ」などの高山植物の宝庫といわれる道だそうですが、今の時期は全く見られません。初夏に機会があったら再度登頂したい。
・ 大剣神社のそばに「御塔石」(おとういし)と呼ばれる巨石があり、そばに「名水百選」の御神水が湧いています。
・ 鳥居をくぐって石段を上がり、山頂への木道を進む。大剣神社を過ぎると20分ほどで山頂の一角へ出る。
・ 山頂は広いですが、すべて木道で整備されており、しっかり囲いがされており木道からは一歩も外へは行けない状況です。
・ 木道は周遊できるようにいくつかの分岐があり、所々には広い休憩スペースもありました。
・ 山頂エリアはなだらかで、なだらかな草原や笹に覆われており、高山植物も豊富で、初夏花のシーズンならば、さながら山上の楽園を思わせるところで、眺めも良いはずですが、あいにくの天気の為うっすらとしか眺望がききませんでした。
・ 晴天ならば、先ほど登った尖った堂々とした風貌の200名山である三嶺も眺められるはづであるが、残念ながら見れません。
・ 山頂付近には、廃止された観測所の建物や電波塔などの人工物があるのは目障り。
・ 山頂にて休憩後、下山は剣山ヒュッテから行場コースを下る。
・ 新しく防鹿対策のテキサスゲート(人は通れるが鹿は通れない)等が設けられ、かなり道が整備されていた。
・ 約20箇所ある行場のうち、危険度の少ない不動の岩屋、おくさり、両剣神社、三十五社、白井、古剣神社を巡り、刀掛の松に到着しました。
・ 行場は、その関係者以外殆ど行かないそうで、足場も少々悪く、鎖や岩場もあります。
・ 「おくさり」は高さ約10mくらの60度以上の急斜面ですが、大きなしっかりしたクサリですので、体力に自信があれば特に、難しくないようでした。
・ 両剣神社付近の谷筋に、世界的に珍しい「キレンゲショウマ」という植物が生えていますが、残念ながら7月下旬~8月中旬の時期しか見れないとのことでした。
・ キレンゲショウマは生きた化石といわれ、明治時代に石鎚山で発見され、日本人が始めて学名を発表した植物で、この剣山にひっそりと咲く花は小説の舞台となり、1997年のちにTVドラマ化され、宮尾登美子の小説「天涯の花」で一躍有名になった。
・ 見ノ越駐車場に到着。今夜の宿の新居浜スーパーホテルへは、超難路の国道438号線で戻るのを急きょ変更。
・ 国道439号線は安心して走れ(途中、道路崩壊による迂回路あり)、高知自動車道の大豊ICへ行き、新居浜へ無事到着。
・ 帰路、時間があれば、奥祖谷の二重かづら橋の観光の予定でしたが、遅くなったのと天候が良くないのでパス。
・ 二重かづら橋は、二本架かっているという意味で、一本は人が渡るもの、もう一本は馬を渡すためのもので少し幅広の橋。平家の落人が騎乗訓練に向かう時のために架けたとのこと。源氏の追っ手を防ぐ為、いつでも切り落とせるように、「しらくちかずら」で作ったと伝えられている。
・ 剣山は名前に似合わづすっかり観光地化された感じの山で、ハイキングスタイルで充分。
・ この地域は広葉樹が少なく、紅葉の時期でも天気のせいもありましたが、紅葉は見られませんでした。
・ 美馬IC、貞光からの国道438線は、非常に狭く渋滞が予想されますので、別のルートから入ることを勧めます。
・ 全行程対面者 : 約20人。
1.御塔岩 | 2.剣山 頂上 | 3.剣山本宮 |
4.不動の岩屋への道 | 5. 不動の岩屋 | 6.テキサスゲート(シカ通行不能構造の橋) |
7.おくさりの下部 | 8.三十五社 | 9.白井 |
10.刀掛ノ松 | 11.刀掛ノ松付近の松。 12.リフトと登山道(トンネル)の交差点。 剣神社 |
【鳴門観光】
・ 初日は、時間的に登山は非効率のため、徳島観光としました。
・ 鳴門のうずしお --- 瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及ぶ。海峡の幅が狭いため、潮流は13~15km/hの速度で流れる。大潮の時には20km/hに達することもあり、渦の直径は最大で20mにも及ぶ。この潮流の速度は日本で一番速く、世界でも3番。
・ 鳴門海峡の渦は、瀬戸内海と外海との潮位の差によって起こるもの。海水がこの狭い海峡を通過するとき、急流が起こって大小数百の渦ができる。潮流の速さは大潮で12ノット、渦の直径15~30メートルにもなる。白波が立ち、渦は左右対称の巻き方で、右側は右回り、左側は左回りとなる。一つの渦が消えるまで20~50秒。 ~ フリー辞典
・ 大鳴門橋架橋記念館「エディ」に入館、海上45メートルの高さから渦潮を眼下に見下ろせた。
・ 200円追加で体感シュミレーター「うず丸」も体験。
1.伊豆大島付近上空 光輪 | 2. 駿河湾上空より 富士山 7:45 | 3.鳴門大橋 |
4.鳴門大橋海の道「エディ」より | 5. 〃 | 6.千畳敷展望台付近より |
7.鳴門大橋 | 8.ツワブキの花 千畳敷展望台付近 | 9.紅葉が始まったケヤキ |
10.地球上で最も古い石 ※39.6億年前の年代を示すカナダ北西部アカスタ地方のトーナル岩質片麻岩です。 |
94. 石鎚山 標高差 約700 m、 累積標高差 約1,030m
行程 | 2,007(平成19年)11月2日(金) 晴 | 往複路 : レンタカー | レンタカー: ≫ 徒歩: → | 単独 |
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③ | 新居浜 6:00 ≫県道12号線 ≫ 7:20 石鎚山ロープウエイ前駐車場 7:25 → 7:30 山麓下谷駅 7:40 ⇒ ⇒ 山頂成就駅 7:50 → 石鎚神社成就社 8:25 → 八丁 8:50 → 試しクサリ :前社ヶ森 9:35 → 夜明峠 10:00 → 一ノ鎖 10:10 → 二ノ鎖 10:30 → 三ノ鎖 10:55 → 11:00 石鎚神社(弥山)山頂 11:15 → 11:25 天狗岳 11:40 → 11:55 石鎚神社 12:15 → 夜明峠 12:45 → 八丁→ 13:40 → 成就社 14:00 → 14:20 山頂成就駅 ⇒ ⇒ 山麓下谷駅 14:30 → 駐車場 14:40 ≫ 県道12号線≫ 新居浜 泊 |
《四国百・二百名山巡り》 3日目 : 石鎚山 登山
コメント:
・ 石鎚山は、山岳信仰:修験道の山として知られる、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれている。
・ (富士山・立山・白山が日本三霊山、大峰山・釈迦ヶ岳・大山・石鎚山を加えて、七霊山)。
・ 剣山の由来 --- 洋系語で長老、長を示すチュチがツチになったもので、岩山の魁偉たるものの長(?)と言う意味でイワツチと呼ばれ、イワがイシとなって現在の名称となったのではないか、と言われているそうです。
・ 最高峰に位置する天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)・石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974m)・南尖峰(なんせんぽう、標高1,982m)の一連の総体山を石鎚山と呼ぶ。 通常は天狗岳をいう。 ~ フリー辞典
・ 石鎚登山は、修験道の祖とされる役の小角(えんのおづぬ)によって慶雲元年(704)幕を開けた。
・ 弘法大師(空海)も石鎚山で修行したと伝えられている。
・ 7月1日のから10日間、山開きを兼ねて行われる石鎚神社の大祭では、初日・2日の2日間、成就から先の表参道は女人禁制となる。
・ 日本霊異記』には、「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とあるが、「いしづち(いはつち)」とは「イハ-ツ-チ」すなわち「石の霊(チ)」の意味と考えられる。
* “成就”のいわれ --- 古伝に、石鎚山開山の祖役の行者がこの所に登山し、心身を清めて石鎚大神の神霊を拝さんと祈願したが、その霊験なく力尽きて下山しようとした時白髪の老人が現れ、斧を砥石でといでいるのでその故を問うと、老人答えて曰く「之を砥いで針にするのだ。」この言葉に感じ挫折してはならない。成せばなると心に誓い再び行を続けたところ、霊験を得て石鎚山を開山し、この所に帰り遙かにお山を見返り、「吾願い成就せり」と仰ぎ拝したという。故を以て成就社と名付けられたと伝えられる。
(石鎚登山ロープウェイKKHPより)
・ 新居浜から一般道、県道12号線等の整備された1車線の通常レベルの道路を順調に進み、石鎚山ロープウエイ前駐車場に到着、駐車料500円を払う。
・ 坂道を上がりすぐに役行者尊像があり礼拝、山麓下谷駅から始発(7:40)のロープウエイに乗る。
・ このロープウエイは(51人乗り)約460mから約1,300m(1,265m)の成就山頂駅まで、標高差約850m(1.4km)を7分30秒で、一気に上がる。
・ 同乗者は皆、ほら貝を持った団体さん十数名。 すぐそばの「奥前神寺」で、ほら貝の奉納演奏?、白装束ではありませんが、信仰の山らしく、一種異様な雰囲気。
・ 成就まではよく整備された道を30分ほど登って行く。
・ 石鎚神社成就社直前から周辺には旅館が3軒ほどあり、周辺で、白装束姿の人達が各自独自にほら貝の練習を一生懸命行っていました。
・ 毎年7月1日から10日まで行われる石鎚山の「お山開き」には、全国から数万人が集い、白装束の信者でごったがえすそうです。
・ 成就山頂駅から、八丁坂へ下る道中は、紅葉真ッ盛りで、通常の時間帯なら一般客が多いようです。
・ 成就(じょうじゅ)とは、今から1300年前、役の行者が石鎚を開山した時、修業を終えて下山の際、ここから山を振り返って「我が願い成就せり」と言われたことからこの名が付いたと言われている。
・ 標高約1,400mの成就社から始まる登山道は「八丁坂」と呼ばれる緩やかな下り坂を進み、1,300mの八丁に到着。以後本格的な登り坂となる。
・ 石鎚山遙拝の鳥居に到着。 お年寄りなど、石鎚神社の山頂社まで行けない方は、ここで祈願するとのこと。
・ 標高約1,600m地点の前社ヶ森に試しクサリがあり、本番前の練習を兼ねて登る。
・ “お試し”のわりには本格的で、垂直に近い鎖が74mもあり、三点確保を心がけ慎重に登る。太い鉄の鎖をしっかりと掴まないと、一部腕力が必用なヵ所もあり手ごたえ充分でした。(4つあった鎖の内、最初に登ったせいもあるでしょうが、ここの鎖が一番緊張しました)
・ 登りきると岩峰の前社森の頂。下界の素晴らしい絶景を満喫。ここを登らないと展望を求める石鎚山登山の場合は価値が半減します。但しクサリ場しかないので自信のない方は諦めるしかありません。下り側もやや短いクサリがありますので気が抜けません。
・ 夜明峠(よあかしとうげ 1,650m)を越えると、いよいよ本番の鎖の連続。平均斜度50度を超す急な岩場を、鎖を頼りに登っていく。
・ 石鎚山には1の鎖、2の鎖、3の鎖場がある。初心者は、すべて迂回路があるので心配ありません。“試しクサリ”を無事登れれば三つの鎖も大丈夫でしょう。
・ 一ノ鎖(33m)、二ノ鎖(65m)、三ノ鎖(68m)があり、一ノ鎖はあまりの短さと傾斜の緩さに拍子抜け、三ノ鎖場が圧巻でした。
・ 三ノ鎖は、一部分鎖が浮いており岩場に足が届かない箇所があり鎖についている△の部分に足を入れて登る。平行になっていた鎖が離れて登りづらい箇所や、岩全体が濡れて滑りやすくなっている部分もありました。
・ ニノ鎖からは土小屋からコースと合流するため、シーズン中は混雑するようです。
・ 三ノ鎖を登り終えると弥山山頂。緊張から解き放たれ、充実感に浸りながら展望を楽しむ。
・ 石鎚神社の拝殿に参拝後、最高峰の天狗岳へ。石鎚山の頂上は天狗岳。見てのとうりかなり急峻な切り立った岩峰で左側は断崖絶壁ですが、天候等条件が良かったので、慎重に通過、意外と簡単に頂上に到着。
・ 初心者は右(南)側の安全地帯を通っていく。
・ 山頂は狭く祠があるだけでした。誰もいない最高峰の天狗岳でしばらく休憩後、出発点へ戻る。
・ 下りは鎖を使わず巻き道で下山した。
・ 登山道はよく整備されており、道に迷う可能性はない。
・ バスツアーでは、ほとんど土小屋からの往復のようですが、これだと急登もなく楽ですが、面白みのない山行となる。
・ 登山道は全般的に歩き易い道、下草、ササなし。ショートスパッツ装着不要。
・ 八丁以降全行程対面者 : 数人、山頂付近約20人。
1.石鎚山ロープウエイ直前 | 2.山麓下谷駅直前の行者像群 | 3.役行者尊像 |
4.山頂成就駅先 ドウダンツツジ | 5.〃 | 6. 石鎚神社成就社 |
7.八丁坂 → 夜明峠 | 8.〃 | 9.〃 |
10.八丁坂 → 夜明峠 | 11.サルノコシカケ群生 | 12.お試し鎖 |
13.お試し鎖 : 登り | 14.〃 : 下り | 15、 |
16. ドウダンツツジ | 17.一ノ鎖 | 18.二ノ鎖 |
19.二ノ鎖 中間から下方 | 20. 〃 中間から上方 | 21.三ノ鎖 下段 |
22.三ノ鎖 中間部より下方 | 23.三ノ鎖 最上部 | 24.石鎚神社(弥山)山頂 |
25.石鎚神社(弥山)山頂より天狗岳 | 26.石鎚神社(弥山)山頂とひつじぐも | 27. 〃 |
28.石鎚神社(弥山)山頂 | 29.石鎚神社(弥山) | 30.石鎚神社 → 天狗岳 |
31.石鎚神社 → 天狗岳 | 32. 〃 左側の溝を進む | 33.天狗岳 頂上 |
34.天狗岳 頂上 | 35.〃 | 36. 〃 |